年金の未納
年金の未納問題が国会でも問題になったことがあります。
実は、国民年金の加入は国民の義務です。20歳~60歳の間は、必ず国民年金(厚生年金・共済年金など)に加入しておかなければなりません。
しかし、年金の未納が問題になっています。
これは、背景に、公的年金への不信感があるものとされていますが、実は、年金保険料が支払えないという人もいるのです。
しかし、今のところ、年金を支払わなくても差押えとかはありません。
というのも、年金の未納ということは、その間の年金がもらえないということです。
国民年金では、20歳から60歳までのうち、25年間は支払っていないと受け取る権利がありません。
仮に10年は会社勤めしていたとしても、年金の未納になれば、一切の年金が受け取ることができないのです。
国民年金は40年間支払えば、満額で年79万円もらえることになっています。
25年支払った場合は、払った期間を按分してもらえますが、25年間、通算して払っていなければ、仮に24年間払ったとしてもすべてパアです。
年金はアテにならないと言う前に、ひとつ考えてみませんか?
公的年金は、もらえるかどうかわからないほど財政が逼迫しているのは事実です。
しかし、だからこそ、消費税論が出てきているのです。
保険料が消費税になったら年金に入りたくない人でも、いやおうなく、税から年金保険料を支払うことになるのですよ。
現在の1万3580円をけちって将来の年金受給権を無駄にするなんてもったいないですね。
