健康保険
健康保険は、日本の社会保障の中でも社会保険に位置づけられます。
健康保険の加入者(被保険者)が、医療にかかる際に、医療費の一部を保険者(国など)が負担する仕組みになっています。
アメリカのオバマ政権が、「皆保険制度」を導入しようとしていますが、日本は国民皆保険制度になっています。
ですから健康保険に加入できる人は、日本国内に住所がある、日本国民になります。
例外として、在留資格が1年以上ある外国人も加入することになっています。
健康保険制度は、原則強制加入で、日本国民は何らかの形の健康保険に加入する必要があります。
ただし、加入する健康保険は4種類あります。
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1.組合管掌健康保険組合
主に大企業で行っている健康保険制度ですが、単一企業または、単一企業グループで運営する健康保険組合や、同種同業種の企業で作る健康保険組合、都市健康保険と呼ばれる一部の地方自治体の健康保険組合、などが代表です。ほとんどのサラリーマンがこの組合管掌健康保険の被保険者になっていると思います。
2.全国健康保険協会管掌健康保険
ここは、上記のような健康保険組合がない企業の従業員が加入する健康保険で、2008年からは、政府管掌健康保険と言う位置づけで、全国健康保険協会が運営しています。
3.船員保険は、船員が対象の健康保険ですが、2010年1月から全国健康保険協会に統合されます。
4.共済組合
国家公務員・地方公務員・独立行政法人・郵政グループ職員・私立学校教職員を対象にした保険。
5.国民健康保険
自営業者など、上記の健康保険組合に属さない人が加入する健康保険で、国民健康保険組合が運営する保険と、市町村及び特別区の運営の健康保険があります。
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